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追記 (2021/5/12) :当然ですがこの記事に書いてある内容と現在の状態はだいぶ変わっています(良い方向に)。しかし当時の記録としてこれは残しておきたいということで、今後も内容はほぼ修正せずにそのままにしておくつもりです。
追記 (2022/10/10) :その後も大きくスタイルを変えることなく「書きたいことだけを好きに書く」というスタンスのままずっと雑記ブログを続けていますが、副業としては本当に安定して収入を増加できる存在であり続けてくれています(毎月15万円~25万円くらい/ほぼノーメンテ)。
幸せなことに雑記ブロガーとして参考にしてくれる方も多くいらっしゃいまして、僭越ながら先日こんな記事を note に書きましたのでおしらせしておきます!
これまでブログの運営報告というものは一度もやったことがなかったんですけど、今回はそれに近いことをやってみようと思います。
弱小ブロガーが「ブログはなんたるか」を語ったところで1ミリも価値がないだろうということはなんとなく分かっていました。
それが運営報告をやらなかった一番の理由ではあるものの、今回は僕としても1つ区切りを感じたタイミングだったので色々書いてみます。
似たような記事はネット上に山積してますが、強いて挙げられる差別化ポイントといえばお金儲け(ASPアフィリエイト)はほぼ考えず好きなことだけを書いてきた雑記ブログでここまで稼げるようになったという点かと思います。
これに絡め、ブログに対する考え方や今後の方針などもまとめてみます。

雑記ブログで伸び悩んでいる方には参考になれることもあると思います。屈強な先輩ブロガー諸氏に関してはどうか生暖かい目で見守っていただければ…。
なぜブログを始め、今も続けているのか
文章を書くのがとっても好きでした。
しかしそれを自覚したのはずっと後になってからで、それまでにも色んな無料ブログや小説サイトみたいのを作っては消して…とかやってました。「誰かに読まれる」という実感を伴った経験をしたことがなかったんですよね。
その後あるきっかけがあって、ちゃんとしたフォーマット上でオリジナルのブログを作ってみようと思い立ちます。そのとき生まれたのがこの「みるめも」でした。
これがちょうど4年ほど前の話。この「4年」という時間に関してはあとでもう一回触れますね。
それ以降は他のサイトを作ったりYouTubeの更新を続けたりと色々やってはいるものの、このブログだけは僕のベースとしてずっと在り続けています。
ブログを今も続けている理由は超シンプルで、単に書きたいことがまだいっぱいあるからというだけです。
そもそも「人生の資産化」という側面に魅力を感じたのがブログづくりだし、この先「書きたいことがなくなる」というのもちょっと考えにくいです。いつまでやるとか、ここまでやったらおしまいとか、そういう考え方をしたことはありません。
だから「稼げるか稼げないか」というのは僕にとってはあまり重要ではなくて、それは「4年もやっているのに10万しか稼げていない」という結果からも分かるかと思います。
…と言いつつも、ブログの他にやりたいこともたくさん見つけられてきたので(それはブログをやっていたからだけどね!)、「それらでマネタイズしていくためにブログを自分の土台として盤石なものにさせたい」という思いは今はあります。
これは収益の金額うんぬんというよりかは、ネット上での人脈形成とか、スキルアップとか、そういうことな気がします。ここはもやもやしててまだあんまりちゃんと考えられてません。
というわけで「ブログで稼いで一発逆転したい」みたいな思いは全然ないものの、ゲームの攻略的な感覚で「どこまでできるかやってみたい…!」という感じで最近は頑張ってます。
雑記ブログであるということ
論争が起きがちなテーマですけど、今回の記事の趣旨ともバッチリ被るのでここもちょっと思うことを簡単にまとめてみます。
趣味で始めた雑記ブログで稼ぐのはたぶん一番難易度が高い
言われ尽くしたことだとは思いつつ、僕自身も最近特に痛感していることなので改めて言います。
雑記ブログだけで稼いでいくのは本当に難しいと思います。
理由は主に
- とにかくドメインパワーが育たない
- 「何者か?」が人間にもGoogleにも一向に伝わらない(というか"ない")
- 最近のSEO事情的に個人ブログが立ち入るスキがさらになくなってきている
の3つに集約されるかと思います。
これらの粒度はバラバラで、例えば「なんでドメインパワーが育たないのか」の中にはたくさん原因があるし、もちろん活動によって十分改善されるんだとは思いますが、あくまでも特化ブログや専門サイトなどと比較したときに収益を増やすのが難しいという意味では間違っていないと考えています。
「初心者はまず雑記ブログから初めて、お宝キーワードや得意ジャンルを見つけられたら移行すべき」みたいなことはよく言われますよね。
だから「ブログ=雑記ブログ」となっている人はとても多いと思っていて(もともとの意味を考えたら実際正しいと思う)、だから「なーんだ、ブログなんていくらやったって全然稼げないじゃん、やーめよ!」となりやすいんじゃないか、というのが僕の今の考えです。
これがなんだかとても悲しくて、ブログというものの価値が世間に正当に評価されていないというか、うーん…!!
とにかくすごく残念な気持ちになります。
でもこれは事実で、「稼ぐこと」にフォーカスしたら雑記ブログはかなり不利なんですよね。
きっとみなさんも同じことは思っているんじゃないかなーと。
じゃあなんで雑記ブログだけを続けているのか?
他のサイトを作ってそこそこPVも出せて稼げてたこともあるんですけど、つまんなくてヤバかったんですよね。
「広く汎用的な需要のための情報収集&同じジャンルについてしか記事を書けない」という作業。
これはモチベーションが湧かないどころの騒ぎではなく、「あ、僕ってアフィリエイト向いてないんだな」と心底思えました。
「ブロガーorアフィリエイター呼称問題」もよく燃える話題なのであんまり触れたくないんですが、まあこの辺はフィーリングで読んでいただければ…。
だから「1年くらい(だったと思う)でそれなりに稼げるようになった月5万円」より「4年かけて稼げるようになった月10万円」の方が僕は何倍も嬉しくて、価値があるように感じられました。

お金と時間に対する考え方が人それぞれなのは分かっています。労働に対する対価という意味で言えばどう考えても前者ですしね。
そもそも文章を書くのが好きで始めたブログなので、何の意味もないポエムみたいな記事を書けるとか需要があるか分からないけどすごい時間をかけたことだから成果として残せるとかそういうことをできるのが、雑記ブログなんじゃないかと!思うんです!!
丸3日かけて書いた2万文字近い記事の月のPVが「3」なんてことはよくあります。
でも僕は「え、3人も読んでくれたの!?」ってリアルに思います。というかこれが本来のブログの醍醐味なんじゃないの?とさえ思うわけです。
今でもブログをやっていて一番嬉しいと感じるのは「Feedlyの登録者数が1増えた」とか「面白かったですとかコメントをもえらる」みたいな、そういうことです。これは掛け値なしの本心からの気持ち。
それくらい「自分が示した考えに対して共感してもらえる」っていうのは幸せなことだと思うんですけど、みなさんはどうですか???
ただしこれを同居させようとしているから収益化のハードルも上がっているわけで、さっきの「雑記ブログが難しい3つの理由」にも絡んできます。
でも僕はどうしてもこれを捨てられなくて、というか楽しくないと続けられない=収益0円なので今になっても雑記ブログをずーっと書いているんだと思います。
しかもこのブログはかなりカテゴリが雑多であると思っているので、より収益化のラインからは遠のきます。
でもそれってキャラクターでファンになってくれる読者さんからしたらすごく楽しいんじゃないかな?と、僕なら思うんです。
「魅力ある人だな」って思った人が「こんな話題も書いてるんだ!」ってなったら、やっぱり嬉しくて読んじゃいません?僕が魅力あるかは別
程度は低かろうが、少なくとも目指しているのはそういう形です。横断的なまとめ記事とかも書きやすいという雑記ブログが持つ本来の強みもさらに活かせますし!
ただしこの後にも書く通り、これが僕の致命的な弱点でもあります。
多くの雑記ブロガーさんは、雑記ブログと言いつつもやっぱりメインのカテゴリみたいなものは持っていて、しかも「それが広告と相性が良いジャンルだった」というパターンですよね。ここを取り出して◯◯ブロガーさんになっていった実力者さんたちもたくさん思い浮かびます。
それに比べると僕のブログは貧弱そのもので、見る人が見たら一瞬で「稼げてないだろうな」と見抜けると思います。
その課題は認識できているので、ここしばらくはそれに対する種まきをずっとしているつもりです…。
追記 (2021/5/12) :と言いつつこの辺りは本記事投稿後「大きく成長できたかなー」と思っている部分なので追記しておきたくて、今はやっぱり「収益的な観点でも雑記ブログめっちゃいいよね」という考えです。
雑記ブログが好きです的な話はこの記事にたくさん書いたのでぜひこっちもどうぞ!
直近(2020年中盤~)はSEOが謎の世界になってしまったので状況は違います
あと1つだけ雑記ブログの話を。
少し前、本当につい最近まではやることをやっていれば激戦ジャンルではない限り雑記ブログの記事でもそれなりに順位は取れていたと思いますが、この数ヶ月はマジで魔界です。「ここ2,3年は~」とかずっと言われてますが、その中でも特にこの2,3ヶ月は僕でも如実に分かるレベルでヤバいです。
収益こそ少ないものの、
- 読まれる記事
- SEOライティング
- Webライティング
などは僕もそこそこスキルがあると自負しています。
「自ドメインのG評価&このキーワードボリュームならこれくらいの順位は付くだろうな」という感覚はわりと高めな精度で持てていましたし、狙った記事はちゃんと上げられていました。
ところがここ最近は本当にSEOが謎の世界になってしまったと感じます。
大御所雑記ブロガーさんたちもアプデで下落を受けているとは言いますが、僕が思うにもともと弱小なサイトの方がその被害は甚大です(ジャンルとかの話は除いて)。下がり幅の割合が同じだったとしても、残った絶対値が0に近ければ近いほどモチベーションは即死すると思うからです。
これまでの感覚では上がるはずだった記事をいくら書こうが(今の僕の状況では)うんともすんとも言わなくなってきたので、もう完全にやることを変えようと思うようになりました。

まあこれはこれで方針の目安になるから悪くはないかも、とは思ってますが!笑
というわけで、一応この後にようやっと記事タイトルでもある「雑記ブログで稼げるようになるまでにやったこと」の話をしますが、今からスタートするのでは難易度は桁違いに高いし再現性も限りなく低いと思います。
せっかく書くのを楽しみにしていたこの記事の内容が「実は全然役に立たなくなりそうだ」というのは悲しくなりますが、まあ何事も無駄にはならないよね、きっと…。
収益10万円のざっくり内訳とブログの概要
かなり短くまとめたつもりでしたが、前半のブログ論的なやつがやっぱり長くなっちゃいまいた。まあこれまで我慢してたんだからたまにはいいよね!
というわけでここから具体的な話。まずはブログのデータとかそういう感じです。
初めて運営報告やるので緊張する…!
と言っても大したデータじゃないのでここ数ヶ月分のざっくり紹介に留めます。
- PV:10万~13万くらい/月
- 記事数:300ちょい
- 運営期間:4年と1ヶ月くらい
PVの振れ幅は先日のアプデ(2020年5月)によるものもありますが、実際にはそこまで落ちてません。もともと激戦区で記事は書いていないし、テーマの幅広さ→"ちりつも"でPVを稼いでいたことなどが理由かと。あと単に運が良かったんでしょう!

アプデのあとに「ユーザーのためを思って記事を書いてたから上がった~~うんたら」を言うとだいぶ胡散臭くなるので気をつけたいところですねw
収益は、
- Google AdSense:20,000円
- Amazon含む物販系:40,000~50,000円
- ASPアフィリエイト:30,000~40,000円
- (外部ライター/広告記事執筆など:20,000~30,000円)※ノーカン
という感じです。実際には内訳の変動率はかなり高め。
あと最後にカッコ書きしたライター系業務はやっていない月の方が多いです。というか「労働対価」をもらうことに今は価値はないと考えているので、最近はもらったお話&今までやっていたライティングなどは全て中断しています。
ザコすぎる
で。
僕のブログほど運営歴も長くて記事数も多いのに稼げていないブロガーはマジで珍しいと思います。
「4年で300記事?冬眠でもしてたの?」
と言われそうなレベル。しかもそれでいて収益が月10万円て。マネタイズを気にしているのにこの数字というのは一種の才能さえ感じます。
ところでこの冬眠のくだり、実はぱじゃねこさんというブロガーさんの受け売りです。
9ヶ月ほど前、この記事をたまたま読んだときにだいぶ衝撃がありました。
ブログへの考え方、雑記ブログが持つ強みへの意見、「4年」と「300記事」というキーワード。
全てが自分と重なったように思えて、目標にしたつもりなどは一切ないものの、なんだかんだ心のどこかでずっと意識していました。たぶん運営報告をやりたくなったきっかけも突き詰めていくとここな気がします(ちなみに今回のタイミングで自分の記事数もちょうど300くらいだったのは本当にただの偶然)。
で、ぱじゃねこさんも300記事を4年で書いていらっしゃるものの、収益は軽く40万円を越えているようでした。
氏はこれに対して「これほど遅くてマイペースなブログは珍しい」というニュアンスのことをおっしゃってますが、僕はそれに加えて収益も遥かに下という状況です。
条件も前提も全く違うので単純な比較はナンセンスだと思いつつも、「一度状況と頭を整理する必要があるな」ということで今回に至っています。
まあストレートに言うと相当ヤバいってことですね!()
「広告」に対して抵抗感を捨てきれていない
収益の数字が小さい一番の原因は、言うまでもなくASPアフィリエイトを全然やっていないからです。
単価ひとつで総合収益が大きく跳ね上がる要素なので、ここへの取り組みが少なければPVも取りにくい雑記ブログでさらに稼げなくなるのは必然です。
で。
もともとブログを始めた理由に「お金儲け」は一切なかったことは最初から話している通りですが、そのせいか"それ"が表に出ることを極度に嫌ってしまっている気がするんですよね。
つまり広告を貼ることに対して躊躇いを捨てきれていないのが決定的な問題だと思っているということ。何度考えてもこの意識をブレイクスルーできない。
そして全く同じことを先ほどのぱじゃねこさんも言っておられました。「雑記ブロガーほどこのスパイラルに自分から陥っている人は多いだろう」と。いやー、その通りだ!!
というわけで、今になってアフィリエイトにようやく本腰を入れよう!と思えてきた段階が最近です。
そうは言っても
- 自分の興味のないものを紹介する
- おすすめだと思っていないようなものを勧める
などは絶対にやらないし、これまでのブログのスタイルを変えるつもりは毛頭ありません。その中でこそ価値が光る広告というものもきっとあるはず…と信じてます。
そういうわけで、次から紹介する「マネタイズ戦略」とやらにアフィリエイトの要素はほとんど入っていません。
ここはこれから最も成長したい部分だと思っているので「この記事で語れることがない」というのはもちろん、10万円という低い数字も今回の記事の趣旨にとても似合っていると感じたからです。「色々区切りが良い」とはこのことなのだ。
もしこの先それらを払拭できた良いタイミングがあったとしたら、また運営報告とかできたらいいなあ。
僕が考える雑記ブログでのマネタイズ戦略5つ
ようやく本題(?)です。
普通なら「この戦略は実績と権威がある人が書いているからスゴイ!」となるはずなのに、なぜかこの記事では「自分がいかに低レベルか力説してきた人が書くもの」になっている。不思議ですね。
…。
というわけで書きます。
今回の内容は「稼ぎたい金額が月10万円」ということが前提の戦略です。
上級者は「稼ぎたい」と質問されても「それがいくらなのかによって返答は無限に変わる」とよく言いますが、それにならうとブログ(特に雑記ブログ)で得たい収益が月10万円までならこれから紹介する方法はとても理にかなっているし、楽しくてハードルも低いと考えます。
前述したようにアフィリエイトの要素は僕のブログにほとんど入っていないので、「セールスライティングをして狙った商品をCVへ叩き込む」という戦略は10万円のうちにほぼ含まれていません。
アフィの導線を最初からマスターできる稀有な方は10万と言わずに楽に30万、50万と伸ばすことができると思いますが、雑記ブログで始めた多くの初心者の方はそうではないという前提だよ、ということです。
自分の考えの整理も兼ねさせてもらっていますが、よろしくどうぞ!
0.戦略の大枠
アフィリエイトに特化せず10万円の数字にありつくには、その収益内訳をあらかじめ考えておくのが肝要です。僕はそんなこと考えてなかったけど
手軽に始められるマネタイズは以下です。
- Google AdSense
- Amazonアソシエイト/楽天アフィリエイトなどの物販(ASP経由も含む)
実際僕の収益内訳もこの2つが6~7割を占めていました。残りのASPアフィの分も、難しいアフィリエイトをやっているわけではなくてほとんど「物販の売り方と同じこと」をやっているだけです。延長線上でなんとなくやっていれば数万円くらいは誰でも稼げるようにはず。
というわけで前提の結論として
PVを伸ばす
ことをシンプルに追います。もっと言うと、
物販の広告が貼ってあるメインの記事のPVを特に伸ばす
ことも効率的でしょう。
10万PVで10万円稼げるのはこのブログが証明していますが、僕は相当うまく行っていない方なのでみなさんはたぶんもっと少ないPVで10万円を達成できると思います。
では以下から5つのポイント!
1.好きなこと、詳しいことを何も気にせず全力で書きまくる
せっかく雑記ブログを始めたのだから、まずはあなたが書きたいことを何も気にせずにガンガン書きまくるべきです。
読んでいる人がいようがいなかろうが、人間は自分の思考を整理して文章化することで喜びを感じられる生き物です。(僕だけじゃないよね?)
そもそも雑記ブログを選んだ理由は「書いてみたいことがいっぱいあって、それが特定のジャンルに偏っているわけじゃないから」なはず。もっと言うと「自分の経験を全部書き残していきたい」という意図が必ずありましたよね?
まずはそれだけを頼りに気が済むまでやってみるのがいいと思います。
ここで「何記事書けばいいの?」という疑問が湧いてくるようであれば、雑記ブログはやめたほうがいいと思います。次の2番で触れる話題ですが、"当たり"の記事が出てくるのは正直運ゲーなのでそれがいつになるかは全然分かりません。そもそも稼ぎたいことを目的にブログを始めるなら雑記ブログは全くおすすめしないし。
僕の記事ネタ手帳には未執筆ネタがまだ100くらい残ってます。これ日々の生活でどんどん増えていっているんだけどね…。
「何も気にせず」と言いましたが、今思い返すとカテゴリ設計だけは最初からちゃんと考えておいて損はないかもと思っています。
雑記ブログにおいてのカテゴリ設計はスーパー重要です。
僕も何度もちゃぶ台返しみたいなことをやって(時間を無駄にして)きていますが、これを最初からある程度狙ってできるとかなり効率的。
ただし先に枠を作りすぎると自由度を失うという面もあるので難しいところ。
ひとつ言うなら記事のパーマリンク(URL)にカテゴリを含めるのだけは絶対にやめた方がいいということでしょうか。
あとでカテゴリを変える度にURL評価が全部リセット、というのは絶望的です。リダイレクトすりゃいいとも言えますが、そんな工数はチョコラータくらい無駄です。
大きな箱だけ作ってボンボン記事を入れまくるくらいの気持ちで始めると良さそうですね!
2.ヒットした記事から横/縦展開&まとめ記事
ここからPVを意識的に増やす施策を始めます。
ある程度記事を書いているとそこそこ読まれる記事が出てくるんですよね。それを起点にして戦略を考えるというわけ。
これは何が当たるか全然予想できないのが本当に面白いところで、雑記ブログの魅力の1つでもあります。
昔無料ブログをやっていたときに、とあるゲームの攻略を1ページでダーッと書いたら投稿した一晩で1万PVくらい付いたことがあって。
— みるみ (@milmemo_net) May 29, 2020
あのときの体験は今のブログ運営モチベーションに確実に影響しているなとふと気付いた。
序盤でヒットした記事がそのブログのメイン記事になることも珍しくないし、これによって得られた"当たり"は他の強豪ブロガーでさえ知らない土俵ってこともよくあります。
で、伸びる予感を察知できたら、その記事を中心にして横と縦に広げていく作業を始めます。
ここで言う「横・縦」とは
- 横:記事で扱っているテーマそのものを少しずつずらしていく、さらにはカテゴリをも越えさせる
- 縦:その記事の情報を必要とするユーザーの層に合わせて詳細度を分けていく、「概要」で広く掬って「詳細」に落としていく
みたいな感じ。
これらがもたらす嬉しい効果は2つ!
- ベース記事の発リンク/被リンクが増えるのでSEO的に強くなる
- 検索流入が多いベース記事から関連記事としてユーザーが回遊するようになり、PV数の増加、直帰率の低下、各種ユーザー行動評価の増加などが見込める
です。特に2つめ、単にPV数の合計が増えるのではなく、ユーザー(セッション)あたりのPV数が増えることが大きなメリットです。
これはSEOで新たに検索ユーザーを捕まえてくるより遥かに楽だし、Googleにもユーザー行動評価として良い点数を付けてもらえます。
そしてこの辺で「まとめ記事」も登場してきます。
まとめ記事と言いつつ単なる「リンク集」みたいになっているページは世の中に本当に多いですが、それでは全くダメで、その記事が単体で価値を提供できていることがまず大前提です。
例えば
「僕がなぜボルヴィックを気に入っているか徹底的に紹介する」という記事がヒットした
という場合、これを横展開→まとめ記事という流れにするなら
まとめ記事:「元ミネラルウォーター営業の僕が選ぶおいしいお水10選」
リンクされる詳細記事:各お水のレビュー、紹介記事
という感じが一般的ですよね。
しかし「お水10選」にはランキングしか書いていなくて「このお水についてはこちら!」とやるのは個人的にはかなり微妙と思っています。
こっちからするとボルヴィックの記事を読んで欲しいし「読んでもらえるのが当然」と思ってしまうところですが、おいしいお水を探している人はボルヴィックの話じゃなくて全体の比較が知りたいわけですよね。
なら「元ミネラルウォーター営業の僕が選ぶおいしいお水10選」を読めばその結果が分かるようになっていなきゃいけません。
そしてこれには他にもメリットがあって、まとめ記事で基本的な内容の説明を全て終えていれば別の切り口の詳細記事も内部リンクできるんですよ。
例えば
「いろはす誕生秘話から読み解く100円で555mlのワケ」
という記事もブログ内にあったとしましょう。
しかしさっきのまとめ記事の中身が全部「詳しいお水のレビューはこちら!」だとちょっとこの記事は貼りづらいですよね。
一方、まとめ記事の時点で「それがどういうお水でなぜおすすめなのかちゃんと紹介されている」のなら、この記事は「関連記事」として内部リンクもできるし、ユーザーのさらなる興味を引きつけることもできるんです。
これには反対意見もあるかとは思いますが、「せっかく形式にとらわれない雑記ブログをやっているんだからそうしましょうよ」というのが僕の意見です。
さらにさらに!
ほとんどのWebサイトでは、まとめ記事の役割として「ある1つの要素に対して多くの説明をする」という使われ方しかできないものの、雑記ブログならこれをどんな軸でもまとめていけるというのが最大の強みです。
例えば
という記事が別のところにあったら、ゆくゆくはこれらとさっきの「お水10選」もまとめて
【実際に全部買って飲んでます】飲み物の徹底飲み比べシリーズ!(執筆予定…?笑)
みたいな記事もいけちゃいそうです。
これは縦にまとめ記事を増やした例ですが、そこからさらに横展開して
これまでの日常生活の中で買ってよかったものまとめ!(実際の記事)
という記事に組み込んでも良さそうです。雑記ブログなら自由自在…!
「ブログは団体戦」とよく言われますが、僕はこの言葉にとても強い印象を持っています。すっと胸に入ってきて理解できたこの感覚、雑記ブロガーさんならきっと共感してもらえるはず。

どうでもいいですけどボルヴィックの販売、終わっちゃいましたね…(どうでもよくない!!)
これらと同時に「お宝キーワード」の発掘も進めますが、これはちょっとアフィ要素も入るので「僕はまだ不十分」とし今回は割愛します。
3.雑記ブログの記事が持つ「3つの役割」を意識する
記事数もある程度溜まってきて「まとめ記事+詳細記事」のセットも縦横無尽に作れるようになってきたら、次は記事の役割を整理していきます。
僕が考える雑記ブログの記事の役割は以下の3つです。
- SEO記事:ベースPVを稼ぐ記事
- 収益記事:広告が貼ってあるマネタイズ主力記事
- キャラクター発揮記事:何の役にも立たないが筆者の個性が存分に味わえる記事
1つめはいいですよね。序盤で見つけた"当たり"、そこから見つけたキーワードでヒットした記事、もしくは長い間コツコツ育てた渾身の一作かもしれません。これは生涯大事にしたいところ。
2つめ。これは普通なら「CV記事」とか「記事LP」とか呼ばれるところですが、僕はそれとはちょっと違うと思っています。
一般的なCV記事はCTA(購買行動とか)に特化していて「それ単体では新たな価値は提供されない、読み物としては面白くない」という側面が強いですが、せっかく雑記ブログなんだから記事が持つ価値自体も極力高めてあげるべきと思っています。
これは次の3つめとも関連しますが、雑記ブログという特性上運営者の素性が透けて見えた記事の方が面白さも信頼性も上がるのでCVもしやすいのでは、という考えです。

何度も言いますがゴリゴリのアフィをやるなら話は別だし、雑記ブログでもCV記事を書くことだって山ほどあるだろうとは分かっています。
貼る広告もAmazonなど物販がメインという前提があるので、しれっとリンクを置くだけで十分に売れます。それ自体が売れなくても24時間キャッシュで十分他のものもCVしますしね。
そして3つめの「キャラクター発揮記事」。
何の役にも立たないけどどうしても書きたいこと!ってあるじゃないですか。色々考え事をしてたらどんどん話が膨らんできてなんか楽しくなっちゃったりとか…。
そういうものを気兼ねなく書ける環境が雑記ブロガーのあなたにはあるのだから、存分に利用すればいいと思うのです。
SEOも記事設計も知らん、思ったことを思うままに書く!なんて素晴らしいことだろう…!
ただし。
間違いなく雑記ブログたらしめている部分ではありますが、これは意識的にやる必要はないし、他の人におすすめしようとも思わないです。
こんなことをしなくても文章やサイト全体から伺える雰囲気でファンになってくれる方はたくさんいるし、そもそもSEO目線で考えたとき「読まれない記事をサイト上に置いておくこと」は少なくともメリットにはなり得ないから。
でもね、やめられないんだよね。
結局「自分では特化サイトは続けられない」と判断した理由は「好きなことを書けないから」であって、それは突き詰めると「しょーもない記事も書かせておくれよ…」ということなんだと思います。
なので、「雑記ブログだけ残しておいて収益化目的の特化ブログを他に作る」という定番パターンは全然アリでしょう!僕はやっていないけども…。
3つの記事分類があると説明しましたが、実際には各記事が持つ役割が複数になることもあるし、もっと言うとその方がいいと思います。
どう考えても
- 「SEO流入が多い記事自体で収益も発生させられる」
- 「個性的な記事で検索ユーザーを楽しませられる」
などの方がいいに決まってます。
記事の役割を意識するのが大切な理由はどのグループにも属さない孤立した記事を書いてしまわないことが主なんです。
※ここでいうグループとは前述した「まとめ記事+詳細記事」のセットのことを含んでも良さそうですね。
これが意識できないと本当の意味での"何の役にも立たない記事"を書いてしまいかねません。
こんにちは!
昨日の晩御飯は唐揚げでした。相変わらず絞ったあとのレモンはそのまま食べちゃいましたよ~
今日から寒くなりますね。みなさんも風邪を引かないようにお気をつけて!
それでは!
「日記」という意味で言えば「旧来のブログのそれ」なので否定はしませんが、何者でもない人の単なる"記録"が価値を持つことはほとんど有り得ないということは絶対に留意しておきたいですね。
4.カテゴリを「被らず広げる」→雑記ブログならではの導線を張り巡らせる
この4つめはちょっと万人受けする内容ではないです。反論はたくさんあると思うので遠くから眺めてみてください。
上でもちらっと言いましたが、「マネタイズしやすいヒットカテゴリ」が分かった場合はそっちへ舵を切るのが方向性としては100%良いはずです(記事を書くのが苦じゃなければ!)。
才能もなくそういうことに恵まれなかった悲しい人(自分)の場合は、思考を変えて「ダブらないように気をつけながらカテゴリを手広く取り揃えていくこと」を考えます。
多くのアフィリエイトサイト運営者が異なるジャンルのサイトを複数運営してリスクを分散化するのと同じようなことを、僕らは雑記ブログ1つの中で行うんですね。
一般論として「1つのブログ内にカテゴリが多すぎるのは良くない」というものがあるので、ここはご自分の状況と上手く照らし合わせて考えてみてください。

僕も「半分同意、半分反対」という感じです。どちらのパターンでも成功している人はいるし、正解はないですよ!
これらによる恩恵は、
- リスクの分散化
- 収益源も分散化されるので横展開などの起点を増やせる
- 雑記ブログならではの導線を用意できる
というところでしょう。
特に3つめがおいしい部分。
例えば僕のブログには体外離脱のやり方という記事があります。
普通の人なら死ぬまで一生触れ合わないような謎のジャンルですが、僕はこれをこのブログのオリジナリティの1つだと捉え、色々な記事からリンクさせています。それも全然関係ないようなカテゴリから。
これが結構上手くいって、多くのコメント&Twitterでのメッセージなどももらえるようになり、そこそこ上位表示もされるようになりました。
99.9%の人が意味不明だと感じるこんなカテゴリも伸ばせるとなると、これは雑記ブログをやっているどんな方でも可能な手軽な施策だと言えます。
追記 (2020/9/11) :この記事が起点になってnoteもそこそこ売れるようになってきたことに加え、プロのアーティストさんから「夢の体験について権威のある方にお話を伺いたい」と対談の申し込みをもらったりしました(まだ進行中なので未定→実際に対談しました!)。
すごい連絡を、すごい連絡をもらったぞ…!!!
— みるみ (@milmemo_net) September 10, 2020
マジでブログすごい、なんかよく分からんけどプロのアーティストさんと対談できるかもしれない…。
雑記ブログの凄さを感じた…。
「カテゴリをも越えた横断的なまとめ記事」という表現を上でも使いましたが、まとめ記事を使わずとも雑記ブログならではの導線は張り巡らせられるってことですね。
言わずもがな、その導線の先が収益記事だったとしたらあなたのブログ収入がぐっと上がるのは間違いありません。
5.「被リンクを得やすい記事」を書き、それを材料にリンク営業する
これは僕は全然できていなかったことなので、現在優先度を上げて鋭意実施中の作業です。
どんなサイトだろうが被リンクをもらわないことには始まらない。SNS集客などの大切さが叫ばれている今であろうと、サイト運営という本質はインターネット上からの検索行為にあるはずです。何しろ母数が違うから。
ゆえに、SEOがどんなカオスな世界になろうともリンクの重要さは変わらないはずです(重み付けなどアルゴリズムは変わっているだろうけど「重要さ」という概念は絶対に変わっていない)。これはGoogleが「ウェブの本質はリンクにある」と言っていることからも明らかです。
というわけでたくさんのリンクが欲しいんだけど、どんなに良い記事を書いていようが、ゼロスタートの僕らはいつまで待ってもリンクなんかもらえません。
この事実をようやく理解したのがつい最近。いや、正確には「知識として頭では分かっていたけど心が認めようとしていなかった」みたいな方が近い。理解した後にまわりを見渡してみれば、どの成功者も同じことを口々に言っていると気付けました。マインドブロックって怖いですね。
リンク営業で手に入るリンクの種類は3つだと思います。
- 各種登録系、コンテスト系など、作業をすれば手に入るリンク
- 他サイトに依頼して貼ってもらうリンク、もしくは相互リンク
- 寄稿
1つめは単なる作業だし「誰でも取得可能」という条件は同じなので大きな飛躍にはなりにくい。なので基本的な被リンク施策は2つめの「お願い」が中心になるはずです。
いきなり「この記事にリンクしてください!」だと相手にはメリットがないので無視されるのがオチです。なので僕は今「相互リンクいかがですか?」と積極的に提案しています。ただし「リンク集ページ」みたいなものはご法度というのが今の一般論なので、無意味と思われやすい相互リンク収集などは絶対にやめましょう。
記事内から関連する内容同士にリンクし合うことはその限りではないはず、ですよね!
寄稿に関しては、まず寄稿を募集しているサイトを見つけるのが難しいです。
ライターとして募集しているような大手サイトは僕らのような弱小個人では基本的に相手をしてくれないし、あまりにも個人すぎるブログだとコスト(工数)に見合ったリターンはあるの?という気もしちゃいます。
ただし確実に一方通行のリンクが保証される上、関連する本文内から好きなアンカーテキストで好きな記事へリンクできるなどSEO的には美味しい要素がいっぱいです。寄稿先サイトの読者さんも普通に流入してきてくれるはずですしね。
狙えるなら狙いたいところです。
ちなみにこの「被リンクを得やすい記事を書く」というのも、雑記ブログならではの強さが出やすい部分だと思っています。
というのも、リンクをもらいやすい性質の記事は同じジャンル内で多数書くのは難しいんですよね。
傾向として被リンクがたくさん付く記事は
- 実験や測定データなど「生の情報」が載っている(一次情報とはちょっと違う)
- 分かりやすくて網羅性のある「一覧系」の記事
- ツールやアプリケーションなど「利用できる」機能的なページ
などだと思っているんですが、これは同一ジャンル内、なおかつ個人だと用意できるネタがかなり限られます。
しかし雑記ブログなら自分の好きなカテゴリで、好きな切り口で情報をまとめられます。
ひとつひとつの関連が特化サイトほど強い結びつきではなくとも、結果としてブログ全体に向けられるリンク数は増やしやすいんじゃないのか?と今は思っています。

これを裏付けるための結果を僕はまだ出せていないので、今ちょうど頑張っているところ…!
追記 (2020/8/23) :3ヶ月前までAhrefsのDRは2.7とかいうクソ雑魚以下の存在だったんですが、この期間で被リンクを手に入れることだけを考えて作業した結果、24まで上昇させられました(ブラックはもちろんなし)。
このあともこの考え方を絶対に忘れないようにしてサイト運営は続けたいところ!
まとめると、
上記のようなリンクをもらいやすい性質の記事を書く→それを材料にしてリンク営業していく
というサイクルがスタートダッシュとしては良さそうです。その過程で自然な被リンクも付き始めたらイイ感じですね。そんな上手く行かないけど!!
今後のこと
やってきたことを大まかに書いてみるとこんな程度しかありませんでした。
そもそも明らかに無駄だと分かっていることにアホほど時間をかけてしまうタイプなので、作業量が多くても結果が出ないタイプであることはよく承知してます。
…というわけで、最後に「これから」もちょっとまとめさせてください。
やりたいこと、やるべきことはたくさんある
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全然関係ない内容だったのでここは削除しました
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その他「やるべきこと」という意味でいうと、
- 被リンクが全然足りない件
- ASPアフィリエイトとちゃんと向き合う
というのが僕にとっての大きな課題であるほか、
- 古い記事のリライトに全く手を付けられていない
- 過去に作ったアプリケーション類のバージョンアップ、機能追加要望の対応
- 「書きたい記事」以外の「書くべき必要な記事」が溜まっている
などがあります。
あんまり"義務"と思うと楽しんでやっていたはずの副業がつまらなくなってしまうので、この辺はボチボチやっていきます~
全然違うことを計画している
実は昔から密かにYouTubeもやっていて、チャンネル登録者数が10,000人くらいです。
しかし途中ですったもんだあり収益化がコケたので今は無収入になっちゃってます。僕は悪くないのに…!
これをなんとか再利用したいというのもここ最近ずっと思っています。
もともとネット上で何かしらの音楽活動をしてみたいという思いはあったので、ブログの行く末がどうなろうがずっと実行しようと思っていた計画があるっちゃある…という感じですね。
…というのとは別に、さらに全然別の領域でYouTubeをやってみようかとも考えてます。しゃべるの大好きなので案外ブログより相性良かったりして…(こういう甘い考え方って100%ハズレますよねw)

最近流行りのVlogとかビジネス系チャンネルみたいなのではないですよ~(あんまり興味ない)
追記 (2021/5/12) :実はこのYouTubeの件、2ヶ月間全力投球したけど惨敗でした。でもとても嬉しい失敗(というか経験)だったと思えています。
いきなり謎のYouTube談義で終わってしまって非常に尻切れが悪いですが(僕らしい)、今回の記事の内容は以上です!
いるのか分かりませんがここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました!!
おわりに
実は、この記事のアウトラインを決めて本文を書き始めるその瞬間まで「具体的なテクニックなどに触れながら『これまでにやったこと』の見出しを主題にして書こう」と思ってました。が、いざ書き始めるとあれよあれよという間に趣旨が変わっていき、結局「うまく行っていない奴がなんか言ってる」みたいな記事になってしまいましたw
いいですか?これが記事設計を失敗した分かりやすい例です()
これから雑記ブログで収益化を目指していく方の参考になれたらもちろん一番嬉しいですが、やっぱり自分の考えを整理し、やってきたことを文章の形にして残せるということにはさらなる喜びを感じると改めて思いました。
どうせこの記事も「月のPVが3」のパターンになるだろうとは思っていますが、その3人の方にはきっとなんらかの想いが届くはず…!と考えるととても幸せです。
もしここまで読んでくださった3人の方は、ぜひ賛成・反対・グチ・批判・挨拶だけ、などなんでもいいのでご感想をいただけませんでしょうか!!
何度も書いたように、それが何より嬉しいことなんです!!!(どれが一番嬉しいんだ)
記事へのコメントはもちろん、Twitter(@milmemo_net)からでも謹んで承ります。
普段からブログ関連含め色々ツイートしているので(RTほぼなし)、ぜひフォローもお願いします!
それでは長い記事を本当にありがとうございました。
これからも みるめも をよろしくおねがいします。